入間・狭山ヶ丘の歯医者「えんどう歯科医院」|インプラント治療|オペ室完備

04-2964-0640

診療時間9:30-13:30/15:00-19:30
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    implantインプラント治療

インプラント指導も行う専門の
歯科医師によるインプラント治療

インプラント指導も行う専門の歯科医師によるインプラント治療

インプラント治療は外科手術が必要と聞いて驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、決して怖いものではありません。専門的な知識・技術を持った歯科医師が、患者さまのお口の状態に合わせて行えば、安全・精密に治療を進められます。

当院の理事長と院長は、京セラメディカル公認のインプラントマイスターとして、インプラント指導を行い、インプラント専門誌にも寄稿している歯科医師です。また当院には、日本口腔インプラント学会に所属し、研鑽を積んでいる歯科医師も在籍しています。専門医たちの深い知識と高い技術力、さらに歯科用CTやオペ室などといった、インプラント治療に必要な設備を完備しています。インプラント治療のことなら、入間・狭山ヶ丘の歯医者「えんどう歯科医院」にお任せください。

インプラント治療の
こだわりはこちら

インプラント治療とは

インプラント治療のメリット

  • 周囲の健康な歯へ負担をかけません

    周囲の健康な歯へ負担をかけません

    顎の骨に直接人工歯根を埋め込むため、周囲の歯を支えとすることがありません。

  • 天然歯に近い「噛む力」がよみがえります

    天然歯に近い「噛む力」がよみがえります

    人工歯根が顎の骨としっかり結合するので、天然歯の8割程度の噛む力を実現します。

  • 見た目が自然で、違和感がありません

    見た目が自然で、違和感がありません

    インプラントの上部に取りつける人工歯には、セラミック製など透明感のある美しいものをお選びいただけます。周囲の天然歯とも色を調整できるので、見た目の違和感もありません。

  • 顎の骨がほとんど痩せません

    顎の骨がほとんど痩せません

    噛む力が人工歯根を通して顎に伝わるため、入れ歯やブリッジのように、顎の骨が痩せるといったことがほとんどありません。

ほかの補綴治療との違い

インプラント

インプラント

歯を失った部分の顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を取りつける治療

メリット デメリット
  • 見た目が自然で美しい
  • 違和感がない
  • 硬いものでもしっかり噛める
  • 周囲の歯を傷つけたり、負担をかけたりしない
  • 金属アレルギーの心配がほとんどない
デメリット
  • 治療費が高い
  • 外科手術が必要になる
  • 全身疾患がある場合や顎の骨の量が少ない場合などは、治療を受けられないケースがある
保険適用の入れ歯

保険適用の入れ歯

1本~すべての歯まで、失った歯の本数に合わせて作った義歯を、金属のバネなどによって装着する治療

メリット デメリット
  • 治療期間が短い
  • 治療費が安く済む
デメリット
  • 見た目がよくないことがある
  • しっかり噛むことができないことがある
  • 違和感があることがある
  • バネを使った入れ歯の場合、隣の歯に負担がかかる
  • 手入れをする必要がある
  • 使っているうちに合わなくなることがある
ブリッジ

ブリッジ

横並びに1~数本の歯を失った場合、両脇の歯を削って支えにして、連なった人工歯を橋のようにかけわたす治療

メリット デメリット
  • 見た目が自然
  • 違和感が少ない
  • 使用する素材によっては、保険を適用できる
デメリット
  • 両脇の歯を削る必要がある
  • 支えとなる歯に大きな負担がかかり、将来的にその歯を失ってしまうことがある

インプラント治療を断られた方も
諦めないでください

インプラント治療を断られた方も諦めないでください

「顎の骨が足りないので…」とインプラント治療を断られた方も、入間・狭山ヶ丘の歯医者「えんどう歯科医院」ならばインプラント治療ができる可能性があります。

当院では、骨の高さや幅が足りないといったケースでも、骨造成により骨を再生してインプラント治療を行います。骨の足りない部分に人工骨の材料を入れたり、ご自身の骨を移植したりすれば、インプラントを埋め込むことが可能です。

また、特定の持病や服用中の薬が原因によりインプラント治療を断られた方もご相談ください。当院には、口腔外科の専門医が在籍していますので、患者さまのケースによっては治療できる可能性があります。

インプラント周囲炎に
ならないために
定期的なメインテナンスを

インプラント周囲炎にならないために定期的なメインテナンスを

インプラント体は人工物であるため、虫歯にはなりません。そのため、治療後に安心しきってブラッシングや定期的なメインテナンスを怠る方が少なくありません。しかし、インプラントには「インプラント周囲炎」という恐ろしい病気があるのをご存知でしょうか。

インプラント周囲炎は、分かりやすくいうと、インプラント版の歯周病です。歯ぐきの痛みや腫れはもちろん、重度に進行すればインプラントが抜け落ちるリスクがあります。せっかく埋め込んだインプラントを末永く使い続けるためにも、治療後は定期的なメインテナンスをしっかり行いましょう。

インプラント周囲炎
についてはこちら

インプラントのよくある質問

Qインプラント治療が受けられないのはどのようなケースですか?
骨量の不足、糖尿病・高血圧といった持病のある方はインプラント治療が難しいです。ですが、当院では骨の量を増やす骨造成に対応していますので、骨量不足の方もインプラント治療が可能です。また、口腔外科の専門医が在籍していますので、特定の持病がある方もインプラント治療できる可能性があります。ぜひご相談ください。
Q歯周病なのですが、インプラント治療は可能でしょうか?
歯周病の方もインプラント治療を受けられます。ですが、そのままでは失敗するリスクが高いため、事前に歯周病治療を行います。歯周病が進行していて、歯槽骨の吸収が進んでいる場合は、骨造成を行ってからインプラント治療へ進みます。そのため、歯周病の方の場合は、インプラント治療完了までに時間がかかります。
Qインプラントの寿命はどれくらいですか?長く使えますか?

インプラントを長く使い続けるためには、治療後の定期的なメインテナンスやセルフケアがとても大切です。それらをしっかり行えば、10年後のインプラント残存率は9割以上になります。

ちなみに、世界で初めてチタンインプラント治療を受けた方は、治療後から亡くなるまでの40年以上もの間、インプラントを使い続けたそうです。

Qインプラント治療にかかる期間を教えてください

治療期間は患者さまによって異なりますが、3~8ヶ月が目安です。入れ歯やブリッジなどの治療と比べると期間は長くなります。

歯肉や歯槽骨の状態が良好であれば、治療期間は短くなる傾向にあります。しかし、骨が足りないなどの場合は骨造成などの事前処置が必要となるため、長くなりやすいです。また、2回法の場合は手術を2回行いますので、治療期間が長くなります。